人間の性反応 その6「クリトリス2」

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人間の性反応 その6「クリトリス2」 

マスターズの名著「人間の性反応」の内容を紹介するこのシリーズ。
今回もクリトリスの反応について見ていきます。

かなり直接的な表現で、殿堂メルマガとしてはまずいような気もしますが、
マジメに学術的な扱い方をしているので大丈夫だと思って書きます(笑)


今日は性反応周期によるクリトリスの反応の変化です。
女性の性感の高まり具合を測る上でも、覚えておいて損のない内容ですね。


・興奮期

クリトリス周辺は、性的刺激から10~30秒後には濡れ始めます。

表面が濡れているだけで挿入に進んではいけないと何度も言ってきましたが、
濡れるという現象はそれほど深く感じていなくても起こるということです。

それこそ、精神的に興奮するだけでも濡れるのですから、
濡れたら即挿入などという行為は絶対にやめましょう。


一方、クリトリス本体の反応はどうかというと、もっとゆっくり変化が起きます。

実際の実験でも、被験者の半数以上でクリトリスは膨張せず、
膨張しても興奮期に十分達した後に限られ、かなりの時間がかかりました。

また、どの程度大きくなるかについても、女性について個人差が大きく、
ほんのわずかから2倍程度までの差がありました。

小さなクリトリスほど膨張反応が起こりにくい傾向が見られましたが、
大きなクリトリスでも反応が起こらなかったものも少なくないということです。

傾向としては大きなクリトリスほど、より大きくなりやすいということですね。
小さなクリトリスだと変化が目立たないというのは実感としても納得です。


なお、以前に興奮期の小陰唇が2倍以上になると紹介しましたが、
それと比べるとかなり分かりにくいはずです。

初期の興奮度合いを測るには、濡れ方やクリトリスの大きさよりも、
小陰唇の膨らみ具合を見たほうが分かりやすいと思います。


さらにクリトリスの反応は、直接刺激が無くても起こることが分かりました。

異性の愛撫、オナニー、他の性感帯への刺激、挿入による刺激、
さらには空想による興奮まで、どれも反応は変わらなかったそうです。

被験者の中には胸への愛撫だけでオーガズムに達する女性もいて、
その女性でもクリトリスの反応は同じでした。

ただし、直接刺激のほうが反応までの時間は早く、
反応が現れる範囲(クリトリス以外も含めて)は広くなります。

つまり、現れる反応の見た目が同じであっても、
テクニック次第で性感が高まるまでの時間や感じ方は変わるということですね。

なので、女性が本当に感じているか、どれだけ感じているかを測るのに、
表面的な反応だけを見ているのは不十分だといえます。

表情や体の変化など様々な情報を取り込むことも大切ですし、
さらには見た目だけでなく、相手の心中を察してあげることも大切です。


・平坦期

興奮機からクリトリスは徐々に膨張していきます。

これを指して勃起するというわけですが、
男性は勃起というとつい“外に出てくる”と思いがちです。

つまり、クリトリスが外に盛り上がるのが一般的な認識ですよね。


ところが平坦期に入ると、勃起して目立つどころか、包皮の奥に後退します。
出るのではなく引っ込んでしまうのですね。

なので、直接刺激しようと思ったら、しっかり包皮をめくらないといけません。

もちろん、相手によっては直接刺激しないほうがいい場合もあるので、
いつでも誰でもめくるのはやめておきましょう(笑)


また、上で書いたようにどんな刺激でも反応が変わらないことを踏まえると、
陰阜や包皮の上からの刺激を有効活用すべきだということが分かります。

引っ込んだのものを外に出して刺激するのも1つの手ですが、
引っ込んだものはそのままにして違う方法で刺激するのも効果的なんですね。
(私の場合は、この段階ではそのままめくらないで進めることが多いです)


ちなみに、このとき性感が低下すると、クリトリスはまた顔を出します(笑)

なので、クリトリスの状態を見れば感じ具合が分かります。

一度引っ込んだクリトリスが表に出てきたら、
刺激の仕方が間違っていると思ったほうがいいでしょう。



・絶頂期

オーガズムが近づくと、クリトリスはますます引っ込んでしまいます。
包皮の下に完全に隠れてしまうので、そのままでは観察さえできません。

そのため、本書でも“観察不能”という結論で終わっています(笑)

イカせきる際には、強い刺激などの刺激の変化が必要な場合と、
刺激を変えないほうがいい場合があるのですが、
強い刺激が必要な女性の場合は、引っ込んだクリトリスに対して、
いかに直接刺激を与えるかが重要になってきます。

はっきり言うと、強くすればイク女性は、いわゆるイキやすい女性です。
でも、そういう女性さえイカしきれないのは、このあたりに原因がありそうです。

念のため再度言いますが、強くすると逆効果の女性もたくさんいますので、
何でもかんでも直接刺激で強くするのはやめておきましょうね。



・消退期

絶頂後の様子です。

これまでのゆっくりとした変化とは正反対で、
5~10秒くらいですぐに包皮の下から姿を見せます。

なので、これもイッたかどうかの1つの目安に使うことができます。

ただ、刺激の最中に調節の意味で確認するのには使えないですし、
実際にイッた後にいそいそとクリトリスを観察しようとすると、
かなりの確率で嫌がられるので、実用性は乏しいと思います(笑)


また、クリトリスの膨張は時間をかけてゆっくり戻ります。

イッた直後はクリトリスが膨張したままの状態で姿を見せることになるので、
ほぼ一番大きい状態で観察できるということになりますね。

このときは小陰唇なども開ききった状態になるので、
あまりロマンのある映像とは言えませんからご注意を(笑)

やはり見えそうで見えないのが一番いいですよね。

見ないとセックスできないという矛盾もありますが、
やはりあけっぴろげよりも見えそうで見えないのが一番です。

この意見には、かなり多くの男性が賛成してくれることを期待しつつ、
女性の痛い視線を感じながら終わりにします。^^;


次回は挿入中のクリトリス刺激についてです。
(この時代にこんなことまで研究していたのには脱帽です)


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