挿入時の刺激による、性病などの心配について その2

挿入時の刺激による、性病などの心配について その2

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挿入時の刺激による、性病などの心配について その2 

○○です。

斉藤様の知識の深さに、ただただ驚くばかりでした……
子宮専門のセックスもあるのですね…(一部の熟練者向け)。

非常に参考になりました。

お忙しいところ細かくご丁寧にお答えくださり感謝いたします。

ありがとうございました涙

ただ、性病は相手が持っていなくても、
女性の場合無理やり濡れてない時に愛撫なしでいきなり挿入された場合、
膣に傷がつき、その傷口から何らかの菌が入り性病になることは
あると思うのですが……セックス以外でも汚れたタオルなどからも
性病になる可能性はあると専用パンフレットで見たことがあります。

性病の感染元は100パーセントがセックスとは限りませんよね?

わたしはそれが心配でメールさせていただいたのもあります。

というのも、私は初体験で愛撫なしで無理やり入れられ、
痛かったですし、即性病になりました……。

翌日か翌々日から激しいかゆみと、
水のような無臭の液体がひたすら膣から漏れ、
怖くて3ヶ月後くらいに医者に行きましたら、
淋病の一種(梅毒?だったか忘れました)の性病と診断されたのです。

相手は検査はしてませんが、例の初体験とは別日にフェラチオだけ
単独で無理やりさせられたときに口内感染しなかったのもあり、
たぶん相手は性病を持ってません。(性病持ちの男性にフェラチオを
すると百パーセント女性が感染しないのであれば話は別で、
彼はもしかしたら性病を持っていたのかもしれませんが…)

つまり私は、無理やり入れられ激しくピストンされたせいで、
傷口から菌が入り感染したのかと勝手に考えているのであります…

当時医者から「指を入れられた?」と聞かれ、
ペニス以外入れられてないので
「入れられてません。どうしてですか?」と聞くと、
医者が「いや、子宮の入り口まで傷ついてるからさ…」と言われたのです涙


怖くてその初体験以来丸八年セックスしてないような感じです。

あの痛い無理やりの初体験と、性病治療での男性の怖い医者とのやりとり
(診察台では常に痛く怖かったので…)がダブルでトラウマとなり、

処女同然のまま20代後半まできてしまいました涙

しかしいつかは克服せねば子供も産めないので、
斉藤様にすがる思いでメールいたしました。

安心しました。

本当にありがとうございます。

またもしかしたらご相談させていただくかもしれません。
本当にありがとうございました。


追伸、

たびたび申し訳ありませんが、ご質問があり、

①無理やり入れられ膣に傷が多少つき、
そこに何らかの菌が入れば男性が性病を持ってるか否かに関わらず
女性が性病になる可能性はあるのか

について、お手すきの時で結構ですのでお聞かせ頂けたら幸いです
図々しくすみません


こんばんは、斉藤です。
子宮のほうは参考になったようで何よりです。^^

性病のほうも補足を。

> ただ、性病は相手が持っていなくても…(略)

それで感染する「病気」はありますが「性病」と限定するのは
やや無理があると思います。

先に周辺知識を書いておくと・・・

厳密な意味での「性病」は性病予防法で規定されていた古典的なものを指し、
梅毒、淋病、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫の4つしかありません。
(まぁ、鼠径~はクラミジアの一種ですが)

その後、いろいろな性病が広まるにつれてトリコモナス、
クラミジア、性器ヘルペス、HPV、HIV・・・
といったものも性病と呼ばれるようになりましたが、
厳密にはこれらは「STD(性行為感染症)」と呼ばれています。

とはいえ、現在ではすべてひっくるめて「性病」と呼ぶのが一般的です。
(このあたりは、ブログ記事で紹介済みです)

というわけで、そもそもどこまでを「性病」と呼ぶかが
曖昧なのが前提としてあるわけですね。


さらに、○○さんが書かれている「膣に傷がつき、その傷口から何らかの菌
が入り性病になる」は一見正しいようですが、正確には「膣に傷がつき、
その傷口から何らかの菌が入り“病気”になる」が正しいです。
(※菌だけでなくウイルスなどもありますが、以下も省略しています)

実際、傷口から何らかの雑菌やその他の菌が入って炎症になることは
いくらでもありますし、運が悪ければ病気になることもあります。
が、その病気が性病であるためには「たまたま性病のもととなる
菌・ウイルスが、相手が持っていないにも関わらず内部に侵入してきており、
それによって感染する」という、通常ありえない状態となります。

一般的な性病はご存知のとおり空気感染や飛沫感染はしませんし、
感染力が強いものでも大抵は空気に一定時間触れていれば死滅しますから、
性行為を通してしか感染しません。(だから性行為感染症という名前ですよね)

そうした菌が、相手が持ってもいないのに自分の性器内部に来る・・・
なんてことが起こるでしょうか?
当然、よほどの奇跡的な何かがない限りはありえませんよね。

よって、一般的な性病については、傷がついたからといっても、そこから
原因となる菌やウイルスが侵入しない以上、感染することはまずないわけです。
ただし、血液は最も感染可能性を高める感染経路ですから、例えば、
傷ができることで相手が知らないうちに持っていて潜伏していたような
本来感染することのない弱い菌が侵入し感染することはありえますし、
カンジダなどのようにもともと常在菌が悪さをするタイプのものであれば
傷ができたことに伴う免疫力の低下で発症率は高まることになります。

また「汚れたタオルから」というのは話が別で、傷の有無に関わらず
使ったばかりのタオルであれば感染するような感染力の強い性病も存在します。
(例:HPVのローリスクのものなど)

当然傷があれば感染率は高まりますが、
こういうタイプは性器以外の通常の部位(皮膚など)にも感染しますので、
膣に傷があるかどうかという条件を考えることにあまり意味がありません。


> 性病の感染元は100パーセントがセックスとは限りませんよね?

これはもちろんそのとおりですよ。

上に書いたように接触感染するタイプの性病もありますし、そもそもHIVを
含めた多くの性病が母子感染もすれば、輸血感染もしますからね。

性病はあくまでも「性行為で感染しやすい病気」というだけで、
性行為しなくてもかかることもあれば、
逆に、性行為しても感染しないこともあります。

性行為をしなければかからないことを保証するものではありません。


> 相手は検査はしてませんが…(略)

口腔感染はしないで性器感染だけする場合もありますし、
逆に性器感染はしないで口腔感染だけする場合もあります。


> つまり私は、無理やり入れられ激しくピストンされたせいで…(略)

これはありえないですね。

淋病または梅毒であれば、100%相手からの感染です。
その2つの性病が、傷口から「彼以外が原因である菌」が入り
感染するなんてことはまずありえません。

もちろん、別の日にどちらかの病気を持った人の出血した傷口
(性器でなく腕など)と、○○さんの出血した傷口(同様に腕など)が
ぶつかって血液が混じった…などだと、血液感染の可能性はありますが・・・
これも確率的には極めて低いですね。


> 当時医者から「指を入れられた?」と聞かれ…(略)

相当激しくされてしまったようですね・・・
本当に大変な目に遭われましたね。
それ以来、セックスできないお気持ちも分かります。

ぜひとも次は素敵な優しい男性と出会えることを願っています。


> ①無理やり入れられ膣に傷が多少つき、そこに…(略)

というわけで、上記のとおりですね。

つまり「何らかの菌」が入れば炎症にもなりますし、別の病気になることも
ありますが、普通は「身近に存在している雑菌など」が侵入するくらいで、
性病の菌は侵入しません。
「性病の菌」が入ることは、不自然極まりないわけですが、万一そういった
性病の菌が入れば、男性に性病がなくとも女性が感染することはありえますね。

以上、参考になればと思います。



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